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1位
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方 10
2位
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール 4
3位
山神ルーシー(以下略)(茅野愛衣)サーバント×サービス 3
室戸亜岐(中原麻衣)フォトカノ 2
逢坂恵夢(松本さち)ちはやふる2 2
棚橋鈴音(水瀬いのり)恋愛ラボ 2
水嶋沙依理(大地葉)恋愛ラボ 2
更識簪(三森すずこ)IS<インフィニット・ストラトス>2 2
1位は存在感が高かった。2位は途中で非メガネになったが、それまでの魅力で。
★
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「不愉快です。最高に不愉快です」
「栗山未來は今、不愉快なほどポジティブなんです」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「でも、わたし先輩を殺したくありません」
「きっと先輩、怒ると思います。わたしがこんなことしてたって聞いたら、何もわかってないって。あの時みたいに。ざまあみろです」
更識簪(三森すずこ)IS<インフィニット・ストラトス>2
「あのね、お姉ちゃん。今までごめんなさい。わたし、ダメな妹だから」
「これってもしかして、アニメが好きって言っただけなんじゃ」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「わたしがお腹すいてないと変なんですか?」
「知らなきゃよかった。こんなことが待っているんだったら、先輩のこと知らなければよかった。なんか、誰かにいじわるされているみたいです。わたし本当に呪われているのかもしれません」
古賀沼美埜里(内田真礼)アウトブレイク・カンパニー
「胸見ながら言うのやめなさい」
「何か言い訳することがあるなら、今のうちにお伺いしますが」
船橋日輪子(小清水亜美)ぎんぎつね
「誰が残念女子よ」
「普通なら自転車で通う距離ですし。と言っても自転車に乗ったことないのだけど」
更識簪(三森すずこ)IS<インフィニット・ストラトス>2
(どうしたいの?わたしどうなっちゃうの?)
(わたし、変だ。好き、なのかもしれない)
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「べ、べつにそばにいたいとか、そういうのは関係なくて。わたしはただ」
「ただ、普通なんです。わたしが呪われた血の一族では。こんな異能の力を持っていても。普通なんです。最初からずっと」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「迷いました。あなたに殺されるべきじゃないのか、そう思いました」
「後悔は変わらない。人を殺すということは、誰かを死に追いやるということは、取り返しのつかないことなのだと。そんなことを桜にさせるわけにはいきません。ゆいのためにも」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「しょうがないじゃないですか。男の人とは違うんです。下はともかく、上は着けないわけにはいかないでしょう」
「だって、こんなにくさいんですよ。意味わかりませんよ。ずっとずっとくさいんです。くさいのはもう嫌なんです。くさすぎるんです!」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「どうせわたしは運がないですよ。ブログに不満を書きまくるしかできませんよ」
「先輩、みんな一人だからです。みんな一人だから」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「わたしは、普通の人間に見えますか?」
「そうですね。ただの性格の悪いメガネ好きの先輩に見えます」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「あの時、わたしの中にあったのは恐怖でした。自分の命が奪われるかもしれない。はっきりとそう思ったんです」
「生まれた時から、悪魔のように扱われ、触れることすら恐れられたわたしの、何がわかるって言うんです」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「そしたら先輩が不死身だっていうので、だったらいくら斬っても死なないですし」
「怖いんです。命を奪うのが」
・
山神ルーシー(以下略)(茅野愛衣)サーバント×サービス
「大丈夫です。わたし、名前のことでいろいろ言われ慣れてますから。何かわたしにご意見ご指摘があるなら遠慮なくどうぞ。……名前のこと以外で」
「責任取って、ずっとルーシーって呼んでくださいね」
波戸賢二郎(女)(加隈亜衣)げんしけん二代目
「セクシャリティはあくまでノーマルです。腐女子に混ざりたくてこんな恰好してるだけですから」
水嶋沙依理(大地葉)恋愛ラボ
「早く職見つけろって言っといて。それと今度、しめるから」
「どんだけ想像力がないわけ?あんたらは心がチビだね。それと頭も。家庭の弱みを存分に生かして先生やら親やらにつらつらと訴えてやろうか。このチビどもが」
棚橋鈴音(水瀬いのり)恋愛ラボ
(しっかり者への道は険しいなぁ)
(確かに走るのは苦手だけど、でもあのドアに向かうこの時だけは……ちっとも嫌いじゃない)
大澤映見(加隈亜衣)犬とハサミは使いよう
「わたしの書いた原稿を、音読されたりなんかしたら生きていけない」
「秋山先生って、本と違って胸は薄いですね」
水嶋沙依理(大地葉)恋愛ラボ
「彼氏いるのも会ったのも、わたしの勝手でわたしのミス。証拠がある以上、否定しても意味ないし、大事になるのもアホらしい」
「エノみたいなバカが、ほかに三人もいると思わなかった」
山神ルーシー(略)(茅野愛衣)サーバント×サービス
「あの、わたしは本が好きで、普通の生活しながら本買ったり借りたりで、一生終わってもいいくらい本が好きで。ご飯もいらないくらいで」
棚橋鈴音(水瀬いのり)恋愛ラボ
「スズ、会長たちと顔合わせる勇気がなくて。それであの日も」
「遠い存在だと思ってたお二人が、スズたちと同じように恋に興味持ってて、何だか嬉しいです」
山神ルーシー(略)(茅野愛衣)サーバント×サービス
「とにかく、この市のどこかに、こんなすちゃらかな名前を書いた出生届を……って、適当な仕事してあっさり通した職員がいるんですよ」
「長谷部さんの言う通り、わたしたちは怒られるのが仕事かもしれません。でもわたし、もっとがんばってみます」
・
リジット(大原さやか)翠星のガルガンティア
「今わたしが休んだら、周りに示しが付かないわ」
「わたしは無力です。だからこそ、皆さんに力を貸していただきたい」
室戸亜岐(中原麻衣)フォトカノ
「わたしは、みんなが思っているような人じゃないです」
「やっとわかったのよ。どれも真面目で完璧になりきれないわたしの一部分。だからそれに向き合ってみようと思うの。こんな風に思えるのも、あなたが励ましてくれたおかげよ」
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール
「わたしの言うことを、信じていないでしょ。勘違いだって言いたいんでしょ」
(わたしはこんな風に、誰かにすがって泣いたことはない。まだ何事も、ギリギリまで努力したことはないからだ)
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール
「勝手なことを言わないで。許さないのはこっちよ。あなたがわたしの願いで作られたというなら、わたしの考えに従いなさい。わたしを脅したり、二度としないで」
「見られることが怖いのは、傷つけられるのが怖いから。見られることが恥ずかしいのは、自分で自分を否定しているから。わたしは、これほどさえない鈴原泉子ではなく、他のものになりたい」
室戸亜岐(中原麻衣)フォトカノ
「わかったわ。あの写真をポスターにして職員室に貼ったり、チェーンメールで全校生徒にばらまいたりする気ね」
「やるわよ。やってやるわよ。やりゃいいんでしょ。セクシーポーズでもなんでも。やってやる」
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール
「わかればこんなに怖くない。でも感じるんだもの。近くまで来てるって」
「あれは退散してくれないと思う。でもよかったら、手繋いでもいいかな?」
室戸亜岐(中原麻衣)フォトカノ
「もちろん覚えているわ。生徒会長として当然のことよ」
「休み時間に飲食とはいい度胸ね、前田君」
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール
「わたし、おかしいのかな。普通の女の子の暮らしをしたいだけなのに」
「わたしだって、自分に価値があるなんて思っていない」
逢坂恵夢(松本さち)ちはやふる2
(団体戦やのに、なんで声だすのわたしだけなんやろう。クイーン?べつにどうでもええ)
(アホ言わんといて、ゆうちゃん。みんなを引っ張っていくのはわたし。みんなを喜ばせるのはわたし。クイーンに挑戦すんのは)「わたしや!」
・
逢坂恵夢(松本さち)ちはやふる2
「でも、もう決勝でもええのになぁ」
「また撮りに来てな。また消してあげるから」
小泉花陽(久保ユリカ)ラブライブ!
「わたし、小泉花陽といいます。1年生で背も小さくて、声も小さくて、人見知りで、得意なものも何もないです。でも、でも、アイドルへの思いは、誰にも負けないつもりです。だから、ミューズのメンバーにしてください」
朝霧史織(山下百合恵)たまこまーけっと
「わたしは、そんな。全然、素敵なんかじゃ」
「わたしね、体育館でね。ずーっと北白川さんたち楽しそうだなって思ってたの。だから一緒のクラスになれてよかったなって」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方 10
2位
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール 4
3位
山神ルーシー(以下略)(茅野愛衣)サーバント×サービス 3
室戸亜岐(中原麻衣)フォトカノ 2
逢坂恵夢(松本さち)ちはやふる2 2
棚橋鈴音(水瀬いのり)恋愛ラボ 2
水嶋沙依理(大地葉)恋愛ラボ 2
更識簪(三森すずこ)IS<インフィニット・ストラトス>2 2
1位は存在感が高かった。2位は途中で非メガネになったが、それまでの魅力で。
★
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「不愉快です。最高に不愉快です」
「栗山未來は今、不愉快なほどポジティブなんです」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「でも、わたし先輩を殺したくありません」
「きっと先輩、怒ると思います。わたしがこんなことしてたって聞いたら、何もわかってないって。あの時みたいに。ざまあみろです」
更識簪(三森すずこ)IS<インフィニット・ストラトス>2
「あのね、お姉ちゃん。今までごめんなさい。わたし、ダメな妹だから」
「これってもしかして、アニメが好きって言っただけなんじゃ」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「わたしがお腹すいてないと変なんですか?」
「知らなきゃよかった。こんなことが待っているんだったら、先輩のこと知らなければよかった。なんか、誰かにいじわるされているみたいです。わたし本当に呪われているのかもしれません」
古賀沼美埜里(内田真礼)アウトブレイク・カンパニー
「胸見ながら言うのやめなさい」
「何か言い訳することがあるなら、今のうちにお伺いしますが」
船橋日輪子(小清水亜美)ぎんぎつね
「誰が残念女子よ」
「普通なら自転車で通う距離ですし。と言っても自転車に乗ったことないのだけど」
更識簪(三森すずこ)IS<インフィニット・ストラトス>2
(どうしたいの?わたしどうなっちゃうの?)
(わたし、変だ。好き、なのかもしれない)
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「べ、べつにそばにいたいとか、そういうのは関係なくて。わたしはただ」
「ただ、普通なんです。わたしが呪われた血の一族では。こんな異能の力を持っていても。普通なんです。最初からずっと」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「迷いました。あなたに殺されるべきじゃないのか、そう思いました」
「後悔は変わらない。人を殺すということは、誰かを死に追いやるということは、取り返しのつかないことなのだと。そんなことを桜にさせるわけにはいきません。ゆいのためにも」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「しょうがないじゃないですか。男の人とは違うんです。下はともかく、上は着けないわけにはいかないでしょう」
「だって、こんなにくさいんですよ。意味わかりませんよ。ずっとずっとくさいんです。くさいのはもう嫌なんです。くさすぎるんです!」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「どうせわたしは運がないですよ。ブログに不満を書きまくるしかできませんよ」
「先輩、みんな一人だからです。みんな一人だから」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「わたしは、普通の人間に見えますか?」
「そうですね。ただの性格の悪いメガネ好きの先輩に見えます」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「あの時、わたしの中にあったのは恐怖でした。自分の命が奪われるかもしれない。はっきりとそう思ったんです」
「生まれた時から、悪魔のように扱われ、触れることすら恐れられたわたしの、何がわかるって言うんです」
栗山未来(種田梨沙)境界の彼方
「そしたら先輩が不死身だっていうので、だったらいくら斬っても死なないですし」
「怖いんです。命を奪うのが」
・
山神ルーシー(以下略)(茅野愛衣)サーバント×サービス
「大丈夫です。わたし、名前のことでいろいろ言われ慣れてますから。何かわたしにご意見ご指摘があるなら遠慮なくどうぞ。……名前のこと以外で」
「責任取って、ずっとルーシーって呼んでくださいね」
波戸賢二郎(女)(加隈亜衣)げんしけん二代目
「セクシャリティはあくまでノーマルです。腐女子に混ざりたくてこんな恰好してるだけですから」
水嶋沙依理(大地葉)恋愛ラボ
「早く職見つけろって言っといて。それと今度、しめるから」
「どんだけ想像力がないわけ?あんたらは心がチビだね。それと頭も。家庭の弱みを存分に生かして先生やら親やらにつらつらと訴えてやろうか。このチビどもが」
棚橋鈴音(水瀬いのり)恋愛ラボ
(しっかり者への道は険しいなぁ)
(確かに走るのは苦手だけど、でもあのドアに向かうこの時だけは……ちっとも嫌いじゃない)
大澤映見(加隈亜衣)犬とハサミは使いよう
「わたしの書いた原稿を、音読されたりなんかしたら生きていけない」
「秋山先生って、本と違って胸は薄いですね」
水嶋沙依理(大地葉)恋愛ラボ
「彼氏いるのも会ったのも、わたしの勝手でわたしのミス。証拠がある以上、否定しても意味ないし、大事になるのもアホらしい」
「エノみたいなバカが、ほかに三人もいると思わなかった」
山神ルーシー(略)(茅野愛衣)サーバント×サービス
「あの、わたしは本が好きで、普通の生活しながら本買ったり借りたりで、一生終わってもいいくらい本が好きで。ご飯もいらないくらいで」
棚橋鈴音(水瀬いのり)恋愛ラボ
「スズ、会長たちと顔合わせる勇気がなくて。それであの日も」
「遠い存在だと思ってたお二人が、スズたちと同じように恋に興味持ってて、何だか嬉しいです」
山神ルーシー(略)(茅野愛衣)サーバント×サービス
「とにかく、この市のどこかに、こんなすちゃらかな名前を書いた出生届を……って、適当な仕事してあっさり通した職員がいるんですよ」
「長谷部さんの言う通り、わたしたちは怒られるのが仕事かもしれません。でもわたし、もっとがんばってみます」
・
リジット(大原さやか)翠星のガルガンティア
「今わたしが休んだら、周りに示しが付かないわ」
「わたしは無力です。だからこそ、皆さんに力を貸していただきたい」
室戸亜岐(中原麻衣)フォトカノ
「わたしは、みんなが思っているような人じゃないです」
「やっとわかったのよ。どれも真面目で完璧になりきれないわたしの一部分。だからそれに向き合ってみようと思うの。こんな風に思えるのも、あなたが励ましてくれたおかげよ」
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール
「わたしの言うことを、信じていないでしょ。勘違いだって言いたいんでしょ」
(わたしはこんな風に、誰かにすがって泣いたことはない。まだ何事も、ギリギリまで努力したことはないからだ)
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール
「勝手なことを言わないで。許さないのはこっちよ。あなたがわたしの願いで作られたというなら、わたしの考えに従いなさい。わたしを脅したり、二度としないで」
「見られることが怖いのは、傷つけられるのが怖いから。見られることが恥ずかしいのは、自分で自分を否定しているから。わたしは、これほどさえない鈴原泉子ではなく、他のものになりたい」
室戸亜岐(中原麻衣)フォトカノ
「わかったわ。あの写真をポスターにして職員室に貼ったり、チェーンメールで全校生徒にばらまいたりする気ね」
「やるわよ。やってやるわよ。やりゃいいんでしょ。セクシーポーズでもなんでも。やってやる」
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール
「わかればこんなに怖くない。でも感じるんだもの。近くまで来てるって」
「あれは退散してくれないと思う。でもよかったら、手繋いでもいいかな?」
室戸亜岐(中原麻衣)フォトカノ
「もちろん覚えているわ。生徒会長として当然のことよ」
「休み時間に飲食とはいい度胸ね、前田君」
鈴原泉水子(早見沙織)RDGレッドデータガール
「わたし、おかしいのかな。普通の女の子の暮らしをしたいだけなのに」
「わたしだって、自分に価値があるなんて思っていない」
逢坂恵夢(松本さち)ちはやふる2
(団体戦やのに、なんで声だすのわたしだけなんやろう。クイーン?べつにどうでもええ)
(アホ言わんといて、ゆうちゃん。みんなを引っ張っていくのはわたし。みんなを喜ばせるのはわたし。クイーンに挑戦すんのは)「わたしや!」
・
逢坂恵夢(松本さち)ちはやふる2
「でも、もう決勝でもええのになぁ」
「また撮りに来てな。また消してあげるから」
小泉花陽(久保ユリカ)ラブライブ!
「わたし、小泉花陽といいます。1年生で背も小さくて、声も小さくて、人見知りで、得意なものも何もないです。でも、でも、アイドルへの思いは、誰にも負けないつもりです。だから、ミューズのメンバーにしてください」
朝霧史織(山下百合恵)たまこまーけっと
「わたしは、そんな。全然、素敵なんかじゃ」
「わたしね、体育館でね。ずーっと北白川さんたち楽しそうだなって思ってたの。だから一緒のクラスになれてよかったなって」
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